チーズケーキ物語(その6) チーズケーキとアメリカ
〜それは、愛!?〜

私たちディーエフシー・フーズが追い求める最高のチーズケーキ、
それは「ベイビー・ワトソン」。
あのオリジナルの味への熱い想いを持つ人物とのエピソードをひとつご紹介します。
ニューヨークのチーズケーキ・コンテストで優勝した当時の
ベイビー・ワトソンの味を知るその人物は、アラン・ラファエルさんといいます。
ベイビー・ワトソンのチーズケーキ工場で、工場長をしていました。
私たちディーエフシー・フーズが、アメリカでチーズケーキを作ることになり、
ベイビー・ワトソンの味を求めて試行錯誤していたとき、
ラファエルさんのことを思い出しました。

ベイビー・ワトソンのあの味に、
ラファエルさんもずっとこだわりと誇りを持っていて、
それを再現したい、日本にも届けたいという
ディーエフシー・フーズの想いに共感してくれ、
当時、遠く離れた場所に住んでいたにも関わらず、
私たちのアドバイザーとして、わざわざ飛んできてくれました。
あのベイビー・ワトソンのチーズケーキは、
そうまでしても食べてもらいたい味なのです。
余談ですが、私たちは長年の間、チーズケーキのことで、
何度となくアメリカに足を運んでいるのですが、
2001年の9.11以降、入国がとても厳しくなりました。
それでも入国審査では、「チーズケーキを買いに来た」と言うと、
審査官は笑顔になり、すぐに判を押してくれたというエピソードもあるんです。
アメリカ人のチーズケーキ好きを象徴するようなお話です。

いかがでしたでしょうか、ディーエフシー・フーズの『チーズケーキ物語』。
ニューヨークをはじめとしたアメリカでのチーズケーキの人気、
本物のベイビー・ワトソンの味を知る人々の誇り、
そして、私たちディーエフシー・フーズのこだわり、
これは、やっぱり「愛」でしょうか?(^^)
こんな想いがたくさん詰まったディーエフシー・フーズのチーズケーキを
ぜひ一人でも多くの方に召し上がったいただきたいと思っています。
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